フギン/ムニン
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フギン/ムニン

種族 ワタリガラス
出典 北欧神話
北ヨーロッパ
関連 スレイプニル、フェンリル

ハク・グン・ロクの豆知識

ロク「フギンとムニンは対のカラスなんだってね。まるでオイラたちみたいじゃーん!」
グン「うんうん。でもなんでフギンよりムニンの方が心配されてたのかな?」
ロク「絶対帰り道でお菓子食ったり、寄り道して遊んでたんだよ~~!!やんちゃだねっ☆」
グン「それロクだから…」

エピソード


フギンとムニンは北欧神話の最高神オーディンの従者として付き添う、一対のワタリガラスである。フギンは「思考」を、ムニンとは「記憶」を意味している。 彼らは夜明けに飛び立って世界中を巡り、食事時に帰ってきて、見聞きしたことをオーディンに告げるという役割を担っていた。 オーディンは二羽がしっかりと戻ってくるか心配していたが、フギンよりムニンの方を特に心配していた記述がある。

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